地元の小学生、本社工場の見学に20年目の来社

2020年10月14日、地元の道塚小学校の3年生が本社工場を訪問した。2020年12月15日に初めて来て以来切れ目なく今回で二十回目になる。例年の通り三つのクラスが時間をずらせて来社。後日、子供たち全員の感想文が届けられた。工場見学の後、研究授業で、感動したことを検定問題にして、多くの人の前で、日進精機の素晴らしさを発表したとのこと。感想文を読むと一番の人気はやはりパイプベンダーの実演で、次の十円玉の宇治の平等院の屋根の鳳凰も相変わらず根強い人気であることが分かった。また毎年お土産に上げているリフレクターも皆さん大事にしてくれている。感想文を二編紹介する。

（お礼状１）
日進精機のみなさまへ
このまえは日進精機におじゃまさせてもらってありがとうございました。見たこともないきかいがたくさんあってびっくりしました。これからも、お仕事がんばってください。今でもハンシャバンを大切にしています。おとなになっても日進精機のことをわすれません。これからも元気でいてください。

（お礼状2）
この前はありがとうございました。みなさん、心やさしいかたで、とても分かりやすかったです。かんしゃしています。パイプベンダーのお姉さんはすごく教えるのが上手で分かりやすかったです。いろいろ見せてくれてありがとうございます。さいごにリフレクター（はんしゃ板）をくれて本当にありがとうございます。すごく大切にします。ありがとうございました。