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2002年2月27日

2000年10月~2002年2月のTOPICS

日進精機、テレビ東京の番組で紹介さる

2002年2月24日9:00-9:30で放映されたテレビ東京(12CH)の番組「お金の達人」で「大田区町工場の挑戦」というテーマで日進精機を含む大田区の工場4社が紹介された。日進精機に関してはリフレクターの金型、マレーシアのマハティール首相の訪問、海外戦略などが紹介された。

放映の様子

ISO9001、2000年版移行審査完了

すでに1999年2月8日付けで当社飯田工場ではISO9002の認証を取得していたが、このほど2000年版への移行審査が完了し、2002年2月8日付けでISO9001:2000の認証を取得した。適用範囲はプレス製品、プレス金型、金型部品、樹脂成形品、樹脂金型、自家製品の設計・開発、製造、及びサービス提供である。

(写真は新しい認証)

フィリピン工場、今夏操業開始に向けて準備スタート

2001年12月4日、日進精機のタイ工場に次ぐ第2番目の海外工場が設立され2002年1月9日にPEZA長官との調印が行われた。現地法人はNissin Precision Philippines Corporationという社名で、場所はマニラから南に車で1時間のFirst Philippine Industrial Park工業団地内。資本金は4,000PHP(1億円)。今夏操業開始に向けて準備を進めている。

調印後のPEZA長官を中央に右加藤社長、左太刀川会長

タイ国青年研修団本社を訪問

2001年11月8日、JICA(国際協力事業団)が招聘したタイ国の青年研修団の一行が本社を訪問した。タイ国の政府機関や民間企業の中間管理職がメンバーで日本の中小企業の勉強に役1ヶ月滞在する。東京商工会議所から大田区の代表的な中小企業として推薦されたもの。サワディーカップで始まる加藤社長の挨拶のあと機械加工の職場、CNCパイプベンダーの実演などを見学した。後日、東京の企業視察では日進精機の視察が一番印象に残ったとの連絡が主催者側からあった。

加藤社長の説明

ドイツのEMOショーでパイプベンダー出展

2001年9月12日からドイツのハノーバーで開催された「EMOショー2001」にCNCパイプベンダーのニューモデルを出展した。ニューモデルは剛性を増し加工精度を向上させたことと加工機械の制御機上でも曲げ加工の画像が表示されシミュレーションができることを特徴としている。

会場の様子

地元の中学生が本社を工場見学

2001年9月21日、地元蒲田中学校の2年生が工場見学に本社工場を訪問した。今年の5月に太刀川会長が「大田区におけるモノづくりの移り変わり」と題して同中学校で講演したことがあったが、今回はモノづくり現場を自分の目で確かめようと当社を訪れたもの。加藤社長の会社紹介の後、工場の案内と実物を用いての仕事の説明を行った。「やはり中学生だけあって昨年の12月の道塚小学校のときと比べるとおとなしく見学していた」とは案内者の感想。

工場の見学
記念撮影