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2003年6月20日

2002年10月~2003年6月のTOPICS

オランダの国費研究生が本社を訪問

2003年6月27日、オランダからの国費研究生、Joost van Acht氏が本社を訪問した。Acht氏はオランダの大学の修士で現在一橋大学イノベーション研究センターで研究している。研究のテーマは中小企業論で自ら日本の異業種グループの会員になって活動しているほどの熱心さ。質問に応じて加藤社長が日進精機の歴史や経営戦略を説明した。工場見学でも熱心な質問があった。

製品説明をする加藤社長

NEU社とベンダーの共同開発で調印

2003年6月11、日加藤社長がドイツのNEU社を訪問してパイプベンダーの共同開発の契約の正式調印をした。ハイドロフォーミングなど自動車関係のパイプ利用ではドイツが技術が進んでおり、お客様の近いところで対応すべく日進精機から技術者を出向させ技術供与を行うことにしたもの。生産もヨーロッパ向けはNEU社で行う予定。

NEU社長と握手する加藤社長

東京工大学生工場見学に来社

2003年5月22日、中学生が帰ったあと入れ替わりに東京工業大学機械知能システム学科3年生8名が(財)大田区産業振興協会の担当者と工場見学に来社。大田区では東京工業大学と大田区の企業との産学連携に熱心で、金型の工場を見たい学生の希望を受入れて同協会の依頼で実現したもの。加藤社長が企業概要を話したあと課長が工場を案内した。

順送金型を見学

中学生、会社研究で来社

2003年5月22日、「町工場の未来と変わる大田区」との研究テーマ掲げ、筑波大付属駒場中学校の2年生5名が工場見学に来社。自分達のテーマに合った工場をインターネットで調べ自分達で工場見学の依頼をしてきたもの。生徒の自主性を重視して正式な学校からの依頼状はあとから。最後の挨拶で顔を出した加藤社長に熱心な質問が続いた。

秋田県の中学生が本社を工場見学

2003年4月18日、秋田県鹿角郡小坂町立小坂中学校の生徒25名が修学旅行の一環で日進精機の本社工場を見学した。引率の先生の話では別の2グループは大手建設会社と大手出版社を訪問したが日進精機の希望者が一番多かったとのこと。総務部の説明と案内で機械加工現場、パイプベンダーの実演などを見学して大いにモノづくりに興味を持ってくれたようだ。工場見学終了後一行は東京タワー見学に向った。

伊藤相談役と記念写真
製品説明

インターモールド2003に日進精機も出展

(社)日本金型工業会主催の第14回国際金型加工技術展(INTERMOLD 2003)が東京国際展示場(ビッグサイト)で2003年4月16日から19日まで行われ日進精機も出展し金型のレイアウト、リフレクターのサンプル、パイプの曲げサンプルなどを展示した。初日にはNHKからの取材もあった。

取材の様子

電気通信大学で産学連携成功事例発表

2003年3月20日、電気通信大学共同研究センター設置10周年を記念して記念セミナーが同大学で行われた。(独)経済産業研究所フェロー 安藤晴彦氏、ザインエレクトロニクス(株)代表取締役 飯塚哲哉氏の二つの基調講演、(株)キャンパスクリエイト代表取締役 安田耕平氏のTLOに関する報告のあと、電気通信大学の村田眞教授と弊社加藤社長が「共同研究商品化成功事例報告」を行った。村田教授は日進精機のCNCパイプベンダーの開発までの技術的な背景を話し、加藤社長は応用事例や産学連携の意義や大学への要望などをパワーポイントを使って報告した。

発表の様子

大阪の中小企業主が本社を訪問

去る2002年12月12日、社団法人・大阪府工業協会の一行26名が大田区産業振興協会の職員に引率されて工場見学に本社を訪問した。「東京・大田区/オンリーワン企業見学会」と銘打って2日間大田区内の工場を見学するとのこと。日進精機の案内ビデオを見てもらったあと加藤社長が事業展開の話をしてから工場見学。見学後、経営環境の厳しい状況を反映して熱心な質疑応答が続いた。

訪問の様子

ユーロブレッヒ2002にCNCパイプベンダーを出展

2002年10月22日―26日までドイツのハノーバーメッセで開催されたユーロブレッヒ2002に2DR曲げが可能となった新型パイプベンダーを出展した

展示会の様子