2022年2月23日
本社に地元の小学生が工場見学 コロナ禍でも、昨年10月
昨年(令和3年)10月11日、コロナ禍の中でも地元の大田区立道塚小学校の三年生が本社工場に工場見学にやって来た。例年の通り3つのクラスが時間をずらせて来社。3班に分かれて工場の案内をした。二階の研磨機、検査測定器、組立て、一階のジググラインダー、フライス・マシニングセンター・旋盤、放電加工機、プレス機・パイプベンダーと言った順番で案内。後日、子供たち全員の感想文が届けられた。感想文を読むと例年通り一番の人気はやはりパイプベンダーの実演だった。次の顕微鏡で見た十円玉の宇治の平等院も相変わらず根強い人気。またお土産に差し上げているリフレクターも皆さん大事にしてくれていて、宝箱に入れていると書いてくれた子もいた。今回はそれらとは別のことを書いている感想文を二三紹介する。
日進精機のみなさんへ
こないだは、いろいろな機械や製品を見せてもらい、ありがとうございました。機械の技術はとてもすばらしかったです。お客さんへの思いもつたわりました。とてもすばらしい工場でした
日進精機さんへ
工場を見学させてもらえてうれしかったです。工場が好きになりました。工場は機械がたくさんあるから好きです。機械は、かっこいいし便利だからいいですよね。
日進精機さんへ
この前は、工場見学させていただき、ありがとうございます。とても楽しかったです。私は治具グラインダーが一番気になりました。なぜかというと、本当にぎりぎりまで切り、0.001mmにするからです。そのことを知り、とてもおどろきました。これからもお仕事をがんばってください。